テーマは人と森の融合。「森の書斎」は列を作って待っている間に使われるエリアなのでひとつひとつゆっくり見ている事はできませんでした（並んでるそばのものはみえるのですが……）。
シアター「森の劇場」では、迫力ある映像に加え、生でオペラ歌手の歌声が響きます。映像は｢海上の森」にいる小さな生物を２年間かけて撮影されたものが使われます。森のかすかな音が収録されています。コナラの木が水を吸い上げる音が印象的。尚、作品は２種類あり、どちらか一方が上映されるようです。
「森の繭」では絶滅してしまった「ニホンオオカミ」や「ニホンカワウソ」の剥製にも会えます（とても貴重なもので、海外から借用した剥製だそうです）。「森の回廊」には県内の子供たちがリサイクル品で作った昆虫の工作が展示されています。
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| ↑パビリオン前。 | ↑県内の子どもたちの作品。 |
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