日時指定の完全予約制。途中から、はがきによる応募方式に変更されました。予約がない場合は、少しはなれた周遊コースから外観だけは見ることができます。
先ず目に入ってくるのが門柱にある『草壁』の表札。本当に草壁家に来たんだな〜っと感じます。箪笥の引き出しやランドセルの中も自分で開けてみることができます。基本的に家の中は自由観覧です。２階に上がれないのは残念ですが、階段はちゃんとあります。少しわかりにくい場所にありますが、それも映画と全く同じ。今にも「まっくろくろすけ」が現れそうです。靴下はしっかり黒くなりましたので、白い靴下は控えた方がいいかも。細部まで見事に再現されています。縁の下も要チェック。井戸の水を汲むこともできます。お父さんの自転車ももちろんありました。家の中では撮影はＮＧ。昭和３０年代の雰囲気を重んじるからだそうです。ですから携帯電話もＮＧ。屋外は撮影可です。他のパビリオンからかなり離れた本当に静かな場所に建てられているので、タイムスリップしたような感覚に包まれます。トトロのパネルなどを置いてないからこそ、この家の良さが強くなるのだと思います。
ここは、頭に手ぬぐいをまいて片手に大根を持ち、もんぺ姿で訪れるのがＢＥＳＴかも？
＜朗報！？＞
超人気と人数制限のため観覧できなかった人も多いと思います。しかし、万博閉幕後も「サツキとメイの家」は愛知県に残ることになりそうです。後日、ゆっくりと観覧できそうです！
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| ↑家の全景。 | ↑門柱を入ると…。 | |
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| ↑洋風の２階部分。 | ↑書斎を覗く。 | |
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| ↑和室の部分。 | ↑メイが遊んでいた？ | |
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| ↑井戸。 | ↑井戸の上にも時代物。 | |
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| ↑お父さんの自転車。 | ↑床下にはどんぐりが…。 |
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