自分の顔が映画に出てきてしまうパビリオンです。家族や友達など大勢で参加して、お互いの演技？を観る方が楽しいです。パビリオン横のエスカレーターで上がったところで、しばらく待たされます。そこから中に入ると、先ず映画出演のための撮影をします。撮影は箱の中に顔を入れますが、奥に入れすぎかなーと思うぐらいでちょうどいいようです。小さな子供用に踏み台も用意されています。一緒の部屋で撮影したメンバーが、そのまま一緒にスクリーンに登場します。映画の初めにキャスト紹介がありますが、この時に自分の配役をしっかりチェックしておくと本編で探しやすいです。自分や家族の顔がアップになるたびに思わず笑ってしまいます。そのため、映画自体のストーリーがほとんど記憶に残らなかったという人もいます（残念！！）。外壁に水を流しているため、水がカーテンのようになり内部はとても涼しく感じられます。
ちなみに、４００台のコンピューターを使い来館者の顔を画像化しているそうです。パビリオン出入り口の中央売店の奥にそのコンピュータを覗くことができます。
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| ↑パビリオン全景。 | ↑顔の画像化に使っているコンピューター。 |
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← メインショーの前の 説明風景。 |
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| → 外壁には水が 流れている。 |
↑こんな感じでした（パンフレットから）。
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