ウェイティングゾーンでは、右前方にアテンダントロボット(wakamaru)がいるのですが、後ろの方ではあまりよく見えず、子供を肩車するお父さんの姿もちらほら。続いてプレショーエリアでも、アテンダントロボットがお出迎え。右側が舞台になっていますので、子供は右側によって舞台の前の方に座らせてあげるとよく見えるでしょう(スタッフもそのようにアナウンスしてくれます)。
メインショーはIFXシアターで月のない地球を再現。月と地球の関係をわかりやすく表現してくれます。理科の授業のようです。恐竜の映像は少し怖いぐらいの迫力。最後はとてもきれいな映像が見られます。どの席でもよく観ることができますが、仕掛け(万華鏡?)上は、後方は全体の広がりがよく体感でき、前方は視界全体が映像に取り囲まれるように感じられます。なので、前後の差はあまりないかも……(言うまでも無く、左右は中央よりが見やすい)。
パビリオンの造りでは、外壁にペットボトル、岩、植栽が使用され冷房エネルギーの削減を試みています。
↑パビリオン全景。 | ↑プレショーで活躍するロボット。 | |
↑シアター内部。 | ↑お土産もの売り場には宇宙食が! |
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