「愛・地球博」EXPO2005記念館 〜パビリオン大全集〜コーナーに戻るこのコーナーのトップページに戻る 記念館トップページに戻る

アフリカ各国の大バザール!!

☆アフリカ共同館☆

 巨大なパビリオンの中に、アフリカ28ヶ国(末尾の出展国参照)が出展。人類発祥の地に関する展示が多いです。パビリオン中央は各国の民芸品などの店がバザール状態で軒を並べています。ワールドスタンプもこのパビリオンを一周するだけでたくさん集められます。
 セネガルでは、アフリカ象の頭骨・象牙を展示しています。象牙には触れることもOK。モーリタニアでは、生活の様子を垣間見る事ができ、時間によってはお茶を一緒に頂くこともできるそうです。ジンバブエ共和国では、オルゴールの原型といわれているムビラという楽器が展示されています。エリトリアでは、魚の皮で作られた靴や鞄が展示されています。日本人にとっては大変めずらしいです。教えてもらわなければ魚とは気づきませんでした。
 お土産ものも様々なものがあります。セネガルは日本でも馴染みのある「見ザル・言わザル・聞かザル」の置物があります。ペナンのピンバッチ(500円)の売上金は親のいない子供たちへ寄付されます。ジプチはエッセンシャルオイル、コートジボワールは太鼓(30000円〜)などがあります。タンザニアではアフリカを代表するアーティストの絵が販売されています。ジャンボエビと野菜のクスクス600円などがあります。

<出展国>
アンゴラ共和国、ウガンダ共和国、エチオピア連邦民主共和国、エリトリア国、ガーナ共和国、
ガボン共和国、カメルーン共和国、ギニア共和国、ケニア共和国、コートジボワール共和国、
コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ民主共和国、ザンビア共和国、ジブチ共和国、
ジンバブエ共和国、スーダン共和国、セネガル共和国、タンザニア連合共和国、チャド共和国、
ナイジェリア連邦共和国、ブルキナファソ、ブルンジ共和国、ベナン共和国、マダガスカル共和国、
マリ共和国、モーリタニア・イスラム共和国、ルワンダ共和国

↑パビリオン全景。 ↑パビリオン(グルーバル・ループ側)。
↑パビリオン内部。 ↑巨大なキリンも。
↑人形。 ↑像の頭骨。 ↑ライオンの剥製。 ↑人類発祥の地。
↑石の彫刻の実演販売。 ↑イベントスペース。
↑長期間、未出展だったチャドブース。 ↑やっと展示!!
↑フードコーナー。 ↑閉幕日のアフリカファイナルの瞬間!!

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