古代ギリシャのブロンズ像サテュロスが初めてイタリア国外へ出たということで注目を集めています。確かにサテュロスは見る価値があると思います。荘厳という言葉がまさにピッタリ。３６０度ぐるりと回って見ることができます。サキュロスは神様のお供の者とされています。髪を美しくみせる技術の高さに注意してみるとより面白いです。後ろの腰のあたりに穴があいているが、ここにはしっぽが生えていたと思われているそうです。約２４００年前のものだそうで、サテュロスが国外にでるのはこれが最初で最後と言われています。必見です！！
館内は床が透明な板で出来ていて、その下に水が張られています。地中海をイメージしています。とても涼しげで感じが良かったです。自転車、家具、Ｆ１レーシングスーツなどの展示もあります。チョコレートでコーティングされた車（フィアット５００）も展示されています。近くに寄るととてもいいにおい。
２階には「カフェ トリノ」があり、グラスワイン６００円〜、カプチーノ６００円 パニーニ８００円〜などがあります。
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| ↑パビリオン全景。 | ↑パビリオン（入り口側）。 | |
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| ↑涼しげな館内。 | ↑奥の球体の中にサテュロスが展示。 | |
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| ↑光と影の演出。 | ↑あちこちに銅像が。 | |
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| ↑いかにもイタリア。 | ↑奥にはチョコレートで塗られた車。 | |
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| ↑展示のスクーターもイタリアカラー。 | ↑閉幕日のイベント。 | |
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← パビリオン外にも展示。本物です。 ＜解説＞ ミンモ・パラディーノ（Ｍｉｍｍｏ Ｐａｌａｄｉｎｏ）作 イタリア 「天頂（Ｚｅｎｉｔｈ）」（１９９９年） 青銅、アルミ製、５００×４５０×１２０ｃｍ プラート市、ルイージ・ペッチ現代美術館所蔵 |
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