生誕３００年のベンジャミン・フランクリンを中心に話が進められます。館内は３つの部屋に分かれ、最初の部屋ではフランクリンについて学びます。その後、メインシアターへ移動。フランクリン自身が出てきて「フランクリン精神」について語ります。シアターでは、雨が降ったり、雷が光ったり、重低音とともに椅子が振動したりと迫力満点です（東京ディズニーシーのストームライダーに似た感じ）。フランクリン精神の中で個人的に気に入ったのは「楽観主義」でした。なるほど、時には楽観することも大切なのだと気づかされました。シアターを出ると、ライト兄弟の飛行機や火星探査機の模型などが展示してあります。係りの人が一時話題となった乗り物「セグウェイ」に乗って説明してくれます。その他にも、火星や土星からの映像が直接ＮＡＳＡから送られて映されています。
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| ↑パビリオン全景。 | ↑メインシアター。 | |
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| ↑フランクリンの像。 | ↑セグウェイ。 | |
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| ↑火星探査機とライト兄弟の飛行機。 | ↑出口に展示してあった車。 |
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