カザフスタン共和国・キルギス共和国・タジキスタン共和国・ウズベキスタン共和国の共同館。中でもキルギスは日本人の故郷といわれ生活様式がとても似ているので一見の価値あり。
中央にある巨大な涅槃像はアジナ・テペで発掘されたものをタジキスタン国立考古学博物館の協力で寸法や発掘当時の状況などのデータをもとに作成されたものだそうです。まさに圧巻もの。
カザフスタンでは遊牧民族の生活を見ることができます。マルタという住居が再現されています。実物大の馬のモニュメントは撮影スポット。遊牧民族のこの国の人々は馬に対して大変敬意を表しています。この国は、ソ連時代からの宇宙基地で有名。「地球は青かった」のガガーリン少佐もこのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられています。ウズベキスタンはシルクロードの中継地として栄えたサマルカンドがある国。青いタイルを特徴とするモスクなどの建築が有名で「青の都」と呼ばれたそうです。
とにかく、この館は実物大の展示が多くスケールの大きさを感じます。
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| ↑パビリオン全景。 | ↑似ている？ | |||
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| ↑巨大な涅槃像。 | ||||
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← 遊牧民の住居 「マルタ」。 |
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← 水汲み 水車。 |
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← 宇宙服。 |
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| ↑絨毯なども展示。 | ||||
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