パビリオンの中心には菩提樹の木があります。菩提樹と言えばお釈迦様が２０００年以上前にこの木の下で悟りを開いたことで知られています。インドの深い宗教観に沿って万博のテーマである自然の叡智を探る旅をイメージしているのだそうです。そして、展示は現代インドの紹介へとつながっています。自動車など工業製品のパネル展示もあります。 パビリオンの２階は様々な物産店が並んでいます。その中心に舞台があり、伝統舞踊や剣舞が披露されます。管理人は、剣舞には関心しました。日本的な「剣舞」のイメージではなく、まさに「チャンバラ」です。刀と刀がぶつかり合い火花が散る場面もしばしば。「まさか本気で戦っているの？」と思うほど激しいものです。時間があればぜひご覧ください。
２階にはさまざまな特産物の売店があります。インドカレーのレトルトパックなどもあります。
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| ↑パビリオン全景。 | ||
| → マリーゴールドの下をくぐると、 中央には菩提樹をイメージした オブジェがある。 |
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| ↑仏陀像。 | ↑ヒンズー教の神。 | |
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| ↑チャンバラ試合開始！（剣舞）。 | ↑２階のお土産ショップ。 | |
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| ↑夜のパビリオン。 | ↑おいしい本場カレーのレトルトパック。 | |
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